2010年8月30日、北高根沢中学校出身で現在埼玉県星野高校二年生植木千晴さんが、ソフトボールインターハイ優勝の報告に町長室を訪ねてくださいました。
昨年は、16歳以下日本代表メンバーとして、チェコスロバキアで開催されたユースワールドカップ優勝の中心選手でもありました。
まだ無名だった中学時代、諦めることなく黙々と練習に励んできたことが、今日の大活躍に繋がっています。高校一年生の時から親元を離れ、寮生活をおくっている千晴さんの言葉や態度からは、一流のアスリートが備え持つ謙虚さと自信が感じられました。
『夢は必ず叶う。努力しだいで!』千晴さんの力強い言葉でした。